カルディのマリトッツォの解凍は長すぎはダメ。トースターで焼くのもおすすめ

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カルディで売られているマリトッツォは冷凍していますので、食べる時に解凍が必要。

美味しく食べれる解凍方法や解凍時間を紹介します。

軽くトースターで焼いても美味しいので、一緒に紹介しますね。

カルディのマリトッツォを美味しく解凍しよう!

カルディのマリトッツォはカチカチに冷凍してあるので、食べる前に自然解凍しましょう。

解凍時間は冷蔵庫で1時間半ほど

凍ったマリトッツォは、冷蔵庫で解凍しましょう。

大体90分もあれば解凍完了です。

マリトッツォはパンのほうが早く解凍してしまいます。

パンと中に挟まっている生クリームが同時に食べごろになるようにするには、常温より冷蔵庫での解凍がいいですね。

常温での解凍時間は約30分

常温で30分ほど置いて、生クリームがまだちょっと凍っている状態で食べるのも美味しいです♪

ただし、気温が高くなってきたり日当たりの良い環境だと、生クリームが傷みやすいので気を付けましょう。

マリトッツォは解凍後時間が経ってしまうと、パンが乾燥して固くなり、美味しさが半減します。

再冷凍すると美味しくなくなるので、確実に食べる時に解凍しましょう。

レンジでの解凍はダメ

マリトッツォは電子レンジでの解凍は向いていません。

パッケージの説明書きにも「加熱せずに食べて」と書かれてあります。

チャレンジするのは構いませんが、凍った生クリームは、レンジで加熱すると爆発しやすいので注意してくださいね。

また、電子レンジで生クリームが挟んである冷凍のケーキなどを解凍すると、生クリームが早くあたたまりベチャベチャになりがち。

美味しく解凍するのは難しいので、おすすめしません。

トースターで焼いても美味しいと評判!

冷凍王子にっしーさんが「中居正広のニュースな会」で紹介した、冷凍してあるマリトッツォをトースターで焼く食べ方も話題になっています。

凍ったマリトッツォを、パンの表面に焼き目がつくまでトースターで焼く食べ方です。

パンの表面がカリカリと香ばしく焼き上がり、外側のクリームが溶けかかり、中心部はまだ冷たいままなので、いろんな美味しさを楽しめますね!

カフェやパン屋さんの冷凍していないマリトッツォは、パンがふわふわした状態ですが、カルディのマリトッツォのパンは食感がしっかりしています。

なので、軽い食感が好きな人は、トースターで焼いたほうが好みかもしれません。

マリトッツォは生クリームたっぷりのイタリア発のお菓子

マリトッツォは、イタリア ローマの伝統パン菓子です。

マリトッツォという名前の丸っこいパンに、オレンジピールが含まれたたっぷりの生クリームを挟んであります。

現地ローマでは、「マリトッツォ・コン・ラ・パンナ」と呼ばれていて、カプチーノと一緒に午前中に食べるのが定番。

キリスト教の復活祭前にある断食の栄養をとるための食べ物ともいわれています。

日本でも、今までにない生クリームが挟まったパンのビジュアルが人々を魅了し、人気が急上昇しています。

カルディ以外でもマリトッツォは買える

マリトッツォを食べられるカフェや、テイクアウトできるベーカリーはどんどん増えています。

ホテルオークラ東京ベイのように、アフタヌーンティーに取り入れているホテルもあります。

スタバでも食べられる!

全店ではありませんが、スタバでもマリトッツォを売っています。

スターバックスのイタリアンベーカリー「プリンチ」をはじめ、いくつかの店舗で取り扱いがあります。

人気があるので、今後は全国展開しそうですね。

お取り寄せはまだ取扱店が充実していない

楽天やamazonでは、マリトッツォを取り扱いしている店舗はありませんでした。

カルディのマリトッツォを転売しているショップがありましたが、かなりの高額!

今後続々と商品開発をした取扱店が出てきそうですね。

カルディのオンランショップは売り切れ状態

カルディのマリトッツォはカルディオンラインストアでも取り扱いがありますが、現在は在庫なしの状態です。

チーズケーキが人気の「トルクーヘン」からお取り寄せ可能

大阪のケーキ屋さん「トルクーヘン」は、いち早く通販でマリトッツォを取り扱いしています。

ただし、人気があるので「着日指定不可」とのこと。

トルクーヘンはチーズケーキがとても美味しいので、一緒に注文するのもいいですね。

マリトッツォは簡単に手作りできる!

マリトッツォは、少し甘めのパンに、刻んだオレンジピール入りの生クリームが挟まっただけなので、実は簡単に手作りできます。

好みのパンを買ってきて作ってもいいですし、自分でパンを焼くのもあり。

最近は1万円以下の質の高いホームベーカリーがたくさんありますので、手作りに挑戦するのもいいですね。

シロカのホームベーカリーのように、餅つき機能が付いているものを選ぶと1年中重宝。

食べたいけど太りたくない人は、糖質制限パンも手作りできます。

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