コストコのポップコーンで太る理由。カロリーと糖質が意外と高い!

※本サイトはアフェリエイト広告を利用しています。

コストコで売っているマイクロウェーブポップコーンは、油で揚げていませんが、注意して食べないと太る食品のひとつです。

カロリーや糖質を見ると「太る」と言われているおやつと大差ありませんでした。

コストコのポップコーンで太る原因は「食べ過ぎ」

コストコのポップコーンは一見ヘルシーですが、食べ過ぎたら太ります。

簡単に作れて、適度な塩気で手が止まりにくくなるため、ついつい沢山食べてしまいがち。

甘くないし、ポテトチップスのように油で揚げているわけではないので、ヘルシーな印象もありますよね。

栄養素が豊富なので、ただ甘いだけのおやつと比較すると体に悪いわけではありません。

でも気を付けて食べないと太ってしまいます。

コストコのポップコーンのカロリーと糖質をチェック

カロリー:484kcal
糖質:約47g(予想値)

コストコで人気のカークランドシグネチャー マイクロウェーブポップコーンのカロリーは100gあたり518kcalですので、1袋(93.5g)だと484kcalです。

糖質量は記載されていませんでしたが、日本食品標準成分表で一般的なポップコーンを調べると、100gあたりの糖質量は約50gでした。

コストコのポップコーンもだいたい同じくらいと考えると、1袋あたりの糖質量は約47gとなります。

ポテトチップスやチョコレートとカロリー・糖質は大差なし

カルビーのポテトチップスうすしお味(85g)は、コストコのポップコーンと、カロリーがほぼ同じでした。

カロリー477g
炭水化物:45.9g(食物繊維量含む)

糖質量は明記されていませんが、炭水化物量から推測すると、それほど大差がありません。

ちなみに、ミルクチョコレート100gと比較しても、カロリー・糖質量的にも大きな差がありません。

ロッテのガーナチョコレートは重さが50gなので、ガーナチョコを2枚食べた時とそれほど変わりないと考えると、ちょっとビックリしてしまいますよね。

アレンジ要注意!味変でカロリー爆弾になる

コストコのポップコーンは、アレンジして食べるとすごく美味しいのですが、カロリーも糖質もアップしてしまいます。

チョコレートやキャラメルにからめたり、カレーやスパイスを振りかけたりのアレンジをした時には、ちょっと控えめに食べましょう。

【悲報】クレターズのポップコーンはもっと太る!

コストコには、G.H.クレターズのポップコーンという超危険なポップコーンも売っています。

なかでも人気の「シカゴ・クラシック・ミックス」は1袋(737g)食べてしまうとカロリーが3,685kcalになる恐ろしい食べ物です。

しかも、このポップコーン・・・すごく美味しいんです。

しょっぱさと甘さを行ったり来たりでき、手が止まらなくなります。

幸せ感に浸れますが、文句なしに太ります。

ポップコーンの太らない食べ方

ポップコーンを太らないように食べるには、「食べ過ぎない」につきます。

といっても、ポップコーンは食物繊維やビタミン類など栄養が豊富な食べ物です。

上手に食べることで、「ポップコーンダイエット」と称して痩せている人もいるんですよ。

ポップコーンの原料はとうもろこしなので、国によっては主食とされている食材です。

たくさん食べてしまったら、食事の量を減らすなど調整をしましょう。

要は、食べる量を間違えないことが大事。

小分けにして食べるなど、量をうまく調節しましょう。

保存方法は冷凍がおすすめ!

作ってしまったマイクロウェーブポップコーンは、冷凍保存が可能。

しっかり冷めてから、ジップロックなどに入れ、空気を抜いて冷凍しましょう。

せっかく作ったから全部食べなくちゃ、と思いがちですが、一度に全部食べなくても保存できます。

タイトルとURLをコピーしました