最近はまっているドンクのミニワン(mini one)のミニカヌレ。
見かけると絶対買ってしまいます。
これまでカヌレをそんなに美味しいと思ったことがなかったのですが、ミニワンのミニカヌレは別格!
ミニワンは期間限定のメニューが多いですが、ミニカヌレはいつまでと期限がきまってないとわかって一安心。
今後も買えるので嬉しいです!
目次
ミニワンのカヌレはいつまで売っているか調べたら、期間限定じゃなかった
ミニワンは期間限定でいろんな美味しそうなパンを販売しますよね。
ミニカヌレも期間限定と思っている人が多いですが、通年で売ってます。
私もいつまで売っているんだろうと心配になったことがありましたが、今の所レギュラーっぽいですね。
でも売り切れになることも多いですし、びっくりするほど行列ができていることもあるので、買えないことも多々あります。
ドンクのミニワンのカヌレが美味しい秘密は小ささ
私はあまりカヌレが好きじゃなかったのですが、ミニワンのカヌレが美味しいと思います。
理由は、内側のしっとり部分に比べ、外側のカリカリ部分の割合が多いから。
大きなカヌレは、内側のしっとりした部分の方が多くて「くどい」と感じてしまうんですよね。
でも、ミニワンのミニカヌレは小さいので、外側のカリカリと甘い部分をしっかり堪能できるんです。
外側はかなり甘いですが、内側はそれほど甘くないので、全体のバラインスがすごくいい!
小さくて次々食べれてしまうので、とっても危険なお菓子です。
小さいけど本場が認める本格派
カヌレはフランス発祥のお菓子ですが、ドンクは本物のカヌレを売るお店として、フランスのカヌレ協会から認められています。
ドンクは、フランスのカヌレ協会から『本物のカヌレを売る店』としての称号も頂き、ボルドー地方のオリジナルに近いものをお届けしています。
そして、#ミニワン では、そんなカヌレ・ド・ボルドーが気軽に楽しめるように「ミニカヌレ」を作りました。
小さいけれど、本格派です! pic.twitter.com/gRgNIs2chT— ドンク (@donq_depuis1905) March 10, 2017
ミニワンのミニカヌレも、本格的なカヌレだったんです。
量り売りだけど1個ずつでも買えるのがいい
ドンクのミニワンは量り売りですが、「何個ください」という買い方にも対応してくれるのが好きです。
私はミニワンのチョコクロワッサンが大好きでよく買っていますが、カヌレが美味しいことに気が付いてからは、クロワッサンと一緒に必ずカヌレも数個購入しています。
ドンク系列のミニワンでゲットできる計り売りカヌレがコスパ良好でお気に入り。#カヌレ #ミニワン #ドンク #Johan https://t.co/9fO4grNRNV pic.twitter.com/s2oeuxqzgj
— Yu Ry (@YuRy_O) April 20, 2021
値段が安いのも魅力的
ミニワンのカヌレの値段は、100gで税込み308円。
その時々のカヌレの大きさにもよりますが、100gでお願いすると大体6個前後買えます。
ミニクロワッサンよりカロリーが低い
ミニワンのカヌレのカロリーは、100gあたりのカロリーは286kcalです。
ちなみに、ミニクロワッサンのカロリーは、100gあたり415kcal。
カヌレよりクロワッサンのほうが高いのにはちょっとビックリでした。
まとめ
ドンクのミニワンで売っているカヌレは、大きなカヌレよりも美味しいです。
カヌレがあまり好きでなかった人にもオススメ。
個数買いもできるので、今まで敬遠していた人も、ぜひ試してみてくださいね。
実はカヌレは手作りが簡単!
カヌレは手作りするのが難しそうな感じがしますが、じつは難しくありません。
本格的に作ろうとすると蜜蝋が必要になりますが、なしでも作れます。
※食用の蜜蝋はネットで簡単に買えます
カヌレを家で作る時、問題になるのがカヌレの「型」。
カヌレといえば、上から見た時にお花のようにみえる、独特の形をしていますよね。
金属製の方の方が、外側がカリッと焼けて美味しいのですが、シリコン型でも十分美味しくできます。
カヌレ型は、カヌレ以外にもゼリーやババロアの型として使うのもオススメです。
以前カヌレ型でゼリー作られてる画像見てめっちゃ綺麗!と思って真似してみました。
友達に作ってもらったお皿をうまく使いこなせてなかったから
これだ!!と思ったんだけど、
もっとゼリーの透明感とお皿の綺麗さ出せるように撮りたかった| ε:) pic.twitter.com/UgX0wVniiB— (@sw_choco) July 24, 2020
ひとつあれば、すごく重宝します♪